大学生のときに撮影したモノクロフィルムのスキャンデータを Colorize した

ディープネットワークを用いた大域特徴と局所特徴の学習による白黒写真の自動色付け

github.com

Colorize が気軽にできるとわかって何かおもしろい使い方がないかなと考えて、大学生のころに撮影したモノクロフィルムのスキャンデータをつかうことを思いついた。
つかう手順として最初に Torch のインストールが必要で、これをいれたあと lua を起動しようとしてもうまくいかったけど、結局 torch 上で lua をうごかせば問題なかった。

手持ちのスキャンデータはフィルムごとにフォルダにいれていたので LuaFlieSystem(lfs) でファイル操作が必要だったけど Python やってる感じと違和感がなかったのでサクサクできた。そのまま回してたらメモリがなくなってしまったので GC 動かしたけど簡単にできてよかった。 gist.github.com 結果としては森とか空は綺麗に色がつくけど、その他は厳しい感じになった。 out0001.jpg_7

以上です。